保存状態に気を付けよう|自宅に眠る古書、虫に食べられる前に買取りに出してみましょう!

自宅に眠る古書、虫に食べられる前に買取りに出してみましょう!

保存状態に気を付けよう

ページが開いている本

古書というのは発売されてから非常に長い時間が経っている本です。
新しい物でも数十年、古いものになると百年以上の時間が経っている物も存在しています。
そのような本に使われている紙や装飾というのは非常にもろくなっているので、もし買取りに出すのであれば保存状態に気を付けるようにしましょう。

古書の買取りを行う際、一番重視されるのは「本がきちんとした状態を保っているか」という点です。
なので、本に使われている紙が劣化していて破れている、破れてページが無くなっている、というような古書になると、よほど貴重な本でなければ基本的に買取りしてもらう事はできません。
また、紙が破れているわけではないけれどもページが折れてしまっているようなものや、ページがシワになっているような物も買取価格がガクッと下がってしまうので気を付けるようにしましょう。
そして一番気を付けないといけない点として「日焼け」という物があります。
紙というのは長時間日光にさらしていると素材の木が劣化していき、白かった紙がコーヒーをこぼしたような薄い茶褐色になっていきます。
そうなってしまうと基本的に元に戻すことができない為、本の状態がよかったとしても買取り価格が下がってしまうのです。
その為、一見綺麗な本であったとしても日焼けが入っていないかなども確認しておくようにしましょう。

紙自体が脆くなっているので、保存状態のチェックを行っている間に意図せずページが破れてしまったりする可能性もあります。
なので、保存状態を調べるときは手袋などを付け、丁寧にページをめくりながらチェックをしていくようにしましょう。